頑張りたいのに痛くて動けない…つらい頭痛のお守りセルフケア教えます🌿
「今日は頑張りたいのに、頭が重くて集中できない…」
「気持ちは前を向いているのに、痛みに足を止められてしまう…」
そんな頭痛は、体からの大切なサインです。
東洋医学では、頭痛は「気・血の巡り」や「寒熱の偏り」、そして「五臓六腑の働き」と深く関係していると考えられています。
だからこそ、“どこが痛むか”を見てあげることが、体の状態を知るヒントになります。
🧭 頭部の反射区と不調のサイン
頭には「反射区」と呼ばれる、内臓や神経とつながるゾーンがあります。
痛む場所ごとに関係する臓腑をまとめると、次のようになります。
◇ 前頭部(おでこ)
・関係臓腑:胃・脾、ホルモン系
・出やすい症状:消化不良、食べすぎ飲みすぎ、生理周期に伴う頭痛
・セルフケア:
◦眉頭からおでこに向かって指でやさしく撫でる
◦胃腸の疲れを感じるときは、温かいお茶でお腹を温める
◇ 側頭部(こめかみ)
・関係臓腑:肝、胆、神経系
・出やすい症状:ストレス性頭痛、神経の緊張、イライラ、片頭痛
・セルフケア:
◦熱をもってズキズキするときは冷やす(冷却タオルを当てる)
◦指の腹でやさしく押して、深呼吸で緊張をほどく
◇ 後頭部(うなじ)
・関係臓腑:腎、膀胱、呼吸器系
・出やすい症状:冷えによる頭痛、風邪の前触れ、目の疲れ、肩こり
・セルフケア:
◦ぞくぞく寒気を伴う頭痛は温める(蒸しタオル・ホットストーン)
◦首のつけ根をじんわりほぐす
◇ 頭頂部(百会のあたり)
・関係臓腑:全身の気血の巡り、自律神経
・出やすい症状:全身疲労、気力低下、立ちくらみ
・セルフケア:
◦頭のてっぺんを両手の指先でトントンと刺激
◦気の巡りを整える呼吸法(息を長く吐くこと)
🌿 まとめ:頭痛は“敵”ではなく“あなたを救うサイン”
頭痛は「体が無理しているよ」という合図。 そのサインを受け止めて、冷やす・温める・ほぐすケアを少しでも取り入れることで、痛みをやわらげるだけでなく、体全体が楽になっていきます。
セルフケアは、忙しい日々の中で自分を支えてくれる“お守り”のような存在。
「今日はどこが疲れてるかな?」と問いかけながら、ぜひ優しくいたわってあげてください🌿
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