“ズキズキ”が“イライラ”につながる…慢性頭痛で悩んでいる人へ


春から初夏の“なんとなく不調”と頭痛に

4月から5月かけて、「なんとなく頭が重い」「ズキズキする」「イライラして怒りっぽい」「はっきりした理由はないけど、ずっとスッキリしない」…そんな声を耳にすることが増えてきます。この“なんとなく”の不調には、実はちゃんと理由があるのです。

季節の変わり目は、自律神経のバランスが乱れやすく、東洋医学では「肝(かん)」に熱がこもり、体の上部に熱が集まりやすくなることで起こる「肝火上炎(かんかじょうえん)」という状態が関係しているといわれています。


体の中に熱がたまりやすくなると、頭痛やイライラ、不眠、顔のほてりなどの症状が現れることがあります。

つめたい飲み物で体を冷ましたくなる時期ですが、必要以上に冷やしてしまうと、水分が体内に停滞して、かえって不調が長引く原因になることも。

そんなときは、熱をやさしく鎮める「食材」や「香り」の力を、ぜひ生活の中に取り入れてみてください。 



体の中の“熱”を上手にクールダウン

このような時期には、体内の“余分な熱”をやさしく鎮めてくれる食材がオススメです。

たとえば、白菜や大根、きゅうり、トマト、ナス、りんごなど、体の熱を内側から冷ます性質のあるものを積極的に取り入れるのがおすすめです。


そして、もうひとつ。

外側からも心と体のバランスを整えるサポートとして、「香り」の力を取り入れてみませんか?



自然の香りで、頭も心もふわっと軽く

【春から初夏の頭痛に寄り添う、アロマスプレーのご紹介】  

エアミーサロンでは、“なんとなく不調”をやさしく整えるためのアロマスプレーを販売しています。

頭が重たいとき、心がざわつくとき、気持ちをすっと軽くしてくれる天然精油をブレンドしました。


頭痛をやさしく鎮める香りブレンドアロマスプレー 50ml 1600円(税込)


《“頭痛をやさしく鎮める香りブレンド”使用している精油とその特徴》

ベルガモット

心を明るくリフレッシュ。気分の落ち込みやストレスからくる緊張型頭痛におすすめ。

グレープフルーツ

体の巡りを促し、余分な熱や停滞を流すサポート。すっきりした香りでリフレッシュ効果も。

カモミール・ローマン

深いリラックスと安らぎを与えてくれる香り。不安感からくる頭痛や不眠にも。

シダーウッド・バージニア

地に足がつくような落ち着きのある香りで、心の安定に。季節の変化で気持ちが揺らぎやすいときに。

ペパーミント

清涼感で頭をすっきりと。血行を促し、緊張からくるこめかみの痛みにも有効です。


アロマスプレーは、仕事の合間や朝の準備時間、寝る前のひとときなど、好きなタイミングでお使いいただけます。軽量なので持ち運びにも便利です。

慢性頭痛の場合、長期的に悩んでいる方が多く、鎮痛剤が効きづらいというお声もよく聞きます。

理由がわからない不調こそ、やさしく整えてあげたいですよね。お薬に頼る前に、自然の力を取り入れてみませんか?

気になる方は、お気軽にエアミーサロンでお試しください♪


0コメント

  • 1000 / 1000