梅雨の不調にサヨナラ!体から“ジメジメ湿気”を追い出そう

【梅雨の時期によくあるお悩み】

✅頭がボーっとしてやる気が出ない

✅湿気たっぷりで朝から体がだるく重い

✅胃腸が重くていつもスッキリしない、食欲が出ない

✅髪や肌がベトベト、じっとりとした汗が出る

✅低気圧をいち早くキャッチするかのような頭痛・めまいが起こる


皆さんはいくつ当てはまりましたか?

どの症状もとてもツラく、気持ちまでダウンしますよね。

私自身、子供の頃から体調の悩みが多く、特に梅雨時期の不調は重くて、5月頃からめまいや片頭痛が常に起きている状態でした。


周囲からは体が弱く、マイペースな子というレッテルを貼られ、子供ながらにそうなのかなと受け入れながらも、不調が改善しないことに悩み続けて大人になりました。


しかし、断言できるのは、不調は自分のいま現在の体の状態を知ることから始めて、日々の暮らし、習慣、生活や食事、運動などの、心掛けと実践で大きく改善することができます!


何十年も使い続けた鎮痛薬、消炎剤も不要になり、不調によって精神的に悩むこともなくなりました。


【自分の体に向き合い、何が“過剰”で“不要”なのかを知ってから、“必要”を知る】

ことが大事だと思います。


特に梅雨時期の不調は、『体に湿気が溜まりすぎている』ことが多いです。

まずは、湿気がなぜ溜まっているのか、とどまっている原因を知ること、それから追い出す方法を知り、必要を実践していくと、不調が起こりにくく、心地よいお体づくりが叶います。


【すぐに実践できる!ジメジメ湿の追い出し方法】

①夕食に消化の良いものを摂取する

⇒「朝にお腹が空かない」という方がいたら、夕食に食べているものの負担が考えられます。消化活動はとてもエネルギー(=体力)を使います。夕食に食べたものの消化活動で眠っている間に行われるので胃腸が疲れ果てて、朝からだるい、やる気が出ないという症状に繋がるのです。

特に、油分が多いもの、グルテン、生もの、生野菜は消化に時間が掛かります。

消化に良いのは、いわゆる“夏が旬”と言われる食材がオススメ!(キュウリ、ナス、冬瓜、豆苗、紫蘇、みょうがなど。)


②歩幅を大きくして、みぞおちから歩く

歩行で体をしっかり動かすことで、湿を溜めない体づくりができます。

脚で歩くというよりも、みぞおちを起点として歩くことを意識してください。みぞおちから太ももをつなぐ腸腰筋という筋肉を使って、大きな歩幅で歩くことを心掛けましょう。普段、運動がなかなかできない方にもオススメです。


③熱いシャワーを浴びて、湿を追い出す

物事が頂点に達すると、その反対の作用が働く、これを「陰陽転化」と言います。

東洋医学の法則を活用して「熱さが極まると寒さに転化する」という考えのもと、熱いシャワーをさっと浴びたり、熱めのお風呂にさっと入ったりすることで、体に溜まった湿を追い出しましょう。


いかがでしたか?このブログを読んでくださった方の、お役に少しでも立てたら光栄です。


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