あなたの体を守る“腎”からのメッセージ
夕方になると、
頭がボーッとする、だるくて動きたくない、のぼせたように熱っぽくなる
こんな症状が出てくることはありませんか?
それは、体内のうるおいが減少することにより、全身の熱っぽさやだるさを招く体からのサインです。
夕暮れ時は【陰と陽が切り替わる時間帯】活動的な昼の陽のエネルギーから、心と体を鎮静する夜の陰のエネルギーへと変わっていきます。
陰のエネルギーは、体にうるおいや生命力を育む働きがあります。
しかし、夜も陽のエネルギーのまま体を使い続けると、疲労とストレスにより体内の炎症、病気や老化を促進することに繋がりかねません。
漢方の体内時計でみる17時~19時は【腎】の時間。
西洋医学的にみても、腎臓は酸素の供給や運搬を指令したり、血圧のコントロールする、血液の管理者とも呼ばれています。
夕方から体を休めて【腎】を守ることは【生命を守ること】につながるのです。
あなたの体を守ることができるのは、あなただけ。
【腎からのメッセージ】を一緒に聞いてみませんか?
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