ツライ首こり、肩こりの原因は〇〇だった!

朝起きて、「首が痛くて回らない…」「肩が凝って重い…」ということはありませんか?

その症状、体のなかに残った「冷え」が原因かもしれません。

症状が慢性的になっている場合、患部をほぐしても数日でツライ状態に元通り…(/ω\)


結論、“温まりやすい体づくり”を行うことで、痛みのループから抜け出せます!


【温まりやすい体をつくる3つの方法】

①後頭部のツボをほぐす、背中を鍛える

=後頭部には血液循環を促すツボが集中しています、首こりや眼精疲労に絶大な効果アリ♪

東洋医学では、太陽が当たる背中を「陽」の面と考えます。

肩甲骨回しや背筋トレーニングは陽の気が上がりやすいので、効率的に体温を高めることができます。


②食事で「温」をチャージ

=自ら温まるためのエネルギーに繋がりやすい食材を体に取り入れる。

体を温めるのに優れている食べ物は、長ネギ、ニラ、ニンニクなどのネギ類と、シナモン、チョウジなどのスパイス類です。

動物性タンパク質では、海老や牛肉などの肉類もオススメです!


③睡眠の質を高める

心地よい睡眠は自律神経のバランスが整い、温まりやすい体に近づきます。

19時~21時は睡眠の質を高めるために大切な準備の時間です。

可能なら仕事は終わりにして、照明は間接照明などに切り替える、カフェインの摂取は控えて番茶やほうじ茶、ハーブティーなどがおすすめです。入浴やヨガ、ストレッチの時間にも適しています。

睡眠に必要なのは「陰気」、一日のからだの疲れを癒します。

夜に「陰」が高まることで睡眠が深まり、朝になると「陽」が高まり活動的な体が目覚めます。睡眠の悩みは陰陽のリズムが乱れることに起因していると思います。


☆私自身も30代までひどい冷え性でしたが、温まりやすい体づくりを実践することで慢性的な首、肩凝りが驚くほど改善しました!仕事の姿勢などで凝ったとしても、適切なメンテナンスをおこなうことで痛みが長期化するのを防いでいます。


「『運』は動より生ず」。これを「運動」と呼びました。「実践」が「結果」を生じます。

実践すれば、必ず「運」がやってきて、心地よく楽しい未来がやってくると、私は思います♪


airmiy

心とからだが整う 明日がもっと心地よくなる ボディ&マインドケアサロン

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