日々のこと、暮らしのこと
40歳を過ぎて、意識し始めた『日々のこと、暮らしのこと』を書いてみようと思います。
ちょっと、その理由から書きます。
セラピストとしてキャリアスタートしたのは、26歳の頃。
目の前にいる人を癒すことに専念して、幸せにしたいという思いで働けるこの仕事が、とても好きです。今もずっと、この気持ちが原動力です。
自分の為にアレコレしても続かないのですが、セラピストとして学ぶことは、その先にいる誰かのことが必ず思い浮かぶので、ずっと続けられます。
最近特に思うのは、心や体の学問は年齢を重ねるにつれて理解が深まるということです。
それは自分の実感が増えるからであり、学びの答え合わせをしているような、ある種の楽しさもあります。
だからこそ、今の私にとって大切なのが『日々と暮らし』です。
日々変化する気持ちや体調に目を向け、自分の感覚を見逃さないようにしたい。
そして、それに応えるために衣食住を整えてみる。
そうすることによって、自分自身も整い、大切な人を支える準備も整います。
目の前にいる人を幸せにしたいと思うセラピストの仕事は、結果的に自分を支えることに繋がっているのです。
日々の暮らしを大切にして良かったなと思うことが伝わるように、等身大の自分が感じたこととして書いて行けたらなと思っています。
ちょっとのつもりが長くなりました。笑 つづきはまた次の投稿に書きます~(❁´◡`❁)
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