悲しみや憂い…秋の不調から抜け出す方法
寒暖差が続く10月、こんなお悩みはありませんか?
『何だか気持ちが落ち込みやすい…』
『風邪を引きやすく、治ってもすぐにぶり返してしまう…』
秋は【肺】との関わりが深い季節
東洋医学的にみていくと、秋は肺のトラブルが発生しやすいと考えられています。
では、秋全般のトラブルの特徴を紹介します。
【呼吸器系や大腸などが乾燥する】
⇒口の乾き、声枯れ、空咳、便秘(コロコロ便)、切れ痔
【風邪を引きやすい】
⇒夏疲れが抜けていない、長引く咳風邪、痰が溜まる、微熱を繰り返す
【気持ちが落ち込みやすい】
⇒「悲しみ」や「憂い」の感情が起こりやすい、落ち込みやすい、元気が出ない、塞ぎ込みがち
“体を整え、呼吸を整え、心を整えていく”を意識する
【体】秋の気が体を傷つけないように守る、早寝早起き、部屋の換気を心掛ける
【呼吸】自然界から精気というエネルギーをたっぷり吸い込むことが大切、深呼吸を心掛ける
【心】呼吸は脳の偏桃体への働きかけが叶い、不安や恐れを減らすことができる
肺の季節である秋だからこそ、呼吸を大切に意識を向けてみましょう。
不安や恐れを感じたときは、瞑想してご自身の内面を見つめてみると、モヤモヤとした気持ちを取り出して手放すことができます。
お一人で抱え込まず、時には誰かの力を借りることも大切。
エアミーサロンはいつでも扉を開いてお待ちしております(^^)/
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